
当院の消化器科の特徴
ホームドクターとして幅広く症状に対応
嘔吐や下痢、食欲不振といった消化器のトラブルは、動物病院にご来院いただく理由の中でも特に多い症状のひとつです。一時的な体調不良であることもあれば、慢性的な病気や、時には命に関わる緊急疾患が背景に隠れていることもあり、飼い主様にとっては「様子を見ていいのか、すぐに受診すべきか」の判断に迷われることも多いかと思います。当院では、消化器科を動物の一生涯に関わるホームドクターとして特に重要な診療領域のひとつと位置づけ、日常的な体調不良のご相談から、慢性的に繰り返す症状の原因究明まで、幅広く対応しています。
段階的な検査を組み合わせて不必要な負担をかけません
消化器の症状は、食道・胃・小腸・大腸・肝臓・胆嚢・膵臓など、原因となる臓器がさまざまで、同じ「嘔吐」や「下痢」であっても、背景にある病気はまったく異なることがあります。当院では、まず問診と身体検査で状態を丁寧に把握したうえで、糞便検査や血液検査、超音波検査といった段階的な検査を組み合わせ、不必要な負担をかけずに原因を見極めることを大切にしています。
二次診療に近いレベルの検査・治療にもつなげられる体制
当院に在籍する獣医師はそれぞれ得意分野を持ち、消化器領域についても学会参加や院内セミナーを通じて継続的に知識を深めており、当院内での対応が難しい慢性症例や精密検査が必要なケースについては、大学病院や消化器の専門医・認定医とすぐに連携できる体制を構築し、二次診療に近いレベルの検査・治療にもつなげられるようにしています。
インフォームドコンセントを徹底
治療方針を決める際には、インフォームドコンセントを徹底し、飼い主様のご理解度に合わせた言葉で、検査結果や治療の選択肢を丁寧にご説明します。食事療法を中心に経過を見るか、精密検査に進むかは、病院が一方的に決めるものではなく、飼い主様が主体的にご判断いただけるよう、それぞれのメリット・デメリットを丁寧にお伝えしています。
スピード感を持って検査・診断を行い、病院都合で先送りにしない対応
消化器のトラブルは、放置すると脱水や体力の低下を招きやすく、飼い主様の不安も時間とともに大きくなっていくものです。当院では、年中無休の診療体制のもとスピード感を持って検査・診断を行い、「病院都合で先送りにしない」対応を徹底しています。「最近吐くことが増えた」「便の様子がいつもと違う」といった些細な変化でも、どうぞお気軽にご相談ください。当院は、飼い主様とペットのすぐそばで、お腹の健康を長く支え続ける存在でありたいと考えています。
こんな症状があれば消化器科へ
- 嘔吐が続いている、繰り返し吐いている
- 吐いたものに血が混じっている、黄色い液体を吐く
- 下痢が続いている、便が柔らかい状態が長引いている
- 便に血が混じっている、ゼリー状のものが混じっている
- 食欲がない、食べる量が減った
- 食べているのに体重が減ってきた
- お腹が張っている、触ると痛がる素振りを見せる
- 何度もえずいているのに、何も出てこない
- 背中を丸めて辛そうにしている
- 元気がない、ぐったりしている
- おもちゃや布などの誤飲が疑われる
- 便秘が続いている、排便時に苦しそうにしている
- 口臭や体臭に変化があった
- 皮膚や白目が黄色っぽい(黄疸が疑われる)
- 症状が数日以上続いている、繰り返している
消化器の症状は、一過性の体調不良で自然に治まることもありますが、中には胃拡張捻転症候群や消化管閉塞のように、命に関わる緊急疾患が隠れていることもあります。特に、お腹が急激に膨らんでいる、何度もえずいているのに何も出てこない、といった症状は緊急性が高く、時間との勝負になることがあります。
また、猫の場合は「食欲はあるのに痩せていく」という一見わかりにくい症状で、慢性的な消化器疾患が進行していることもあります。「そのうち治るだろう」と自己判断で様子を見続けることは、症状の悪化や脱水を招く可能性があるため注意が必要です。
当院では年中無休で診療を行っておりますので、「これくらいなら大丈夫かな」と迷われるような症状でも、早めにご相談いただくことをおすすめしています。特に、症状が数日以上続いている場合や、繰り返している場合は、根本的な原因を調べる検査をおすすめしています。
お気軽にお問い合わせください
診療時間/9:00~12:00、16:00~19:00、20:00~22:00

当院の消化器科で実施している検査
- 問診・身体検査
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症状の経過、食事内容、生活環境の詳細な聞き取りと触診
- 糞便検査
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寄生虫や細菌叢の異常、消化状態の確認
- 血液検査
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内臓の数値や炎症反応、全身状態の評価
- レントゲン検査
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消化管内のガスや便の状態、異物の有無の確認
- 透視下レントゲン検査【Cアーム】
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動的変化の評価、巨大食道症の評価に有用
- 腹部超音波検査
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胃腸や肝臓、膵臓などの臓器の形や動きのリアルタイムな観察
- 内視鏡検査
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胃や腸の粘膜を直接観察し、組織の一部を採取する精密検査
- バリウム検査
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異物・誤食の評価の検査
- 病理検査
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採取した組織から炎症性の病気か腫瘍性の病気かを確定する検査
- CT検査
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腹腔内臓器の断面評価、腫瘍の広がりや周囲血管との位置関係の確認
消化器の検査は、症状の背景にある原因を段階的に絞り込んでいくプロセスです。当院では、まず問診と身体検査、糞便検査や血液検査といった負担の少ない検査から始め、必要に応じてレントゲンや超音波検査へと進めていきます。
明らかな異常が見つからない場合には、食事内容の調整などによる経過観察を行いながら、症状の変化を見ていくこともあります。それでも改善が見られない慢性的な症例については、内視鏡検査によって胃や腸の粘膜を直接観察し、組織の一部を採取して詳しく調べることで、炎症性の病気なのか、それとも別の原因があるのかを確定させることができます。

内視鏡検査は、お腹を切らずに行える体への負担が少ない検査であり、異物の誤飲が疑われる場合にも、状況によっては開腹手術を行わずに摘出できることがあります。
検査の結果、当院での対応が難しい複雑な症例については、大学病院や消化器の専門医・認定医へ速やかにご紹介し、紹介後のアフターケアについても当院が責任を持って継続して担当いたします。

犬で多い消化器科の病気
- 急性胃腸炎
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食事の変化や誤食などによる一過性の消化器症状
- 膵炎
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激しい腹痛を伴うことがある、膵臓の炎症
- 胆泥症・胆嚢粘液嚢腫
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胆汁の性状が変化し、無症状のうちに進行することがある病気
- 胃拡張捻転症候群
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胃がねじれてしまう、緊急対応が必要な病気
- 消化管内異物
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おもちゃや布などを誤って飲み込んでしまう状態
- 炎症性腸疾患
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慢性的な下痢や嘔吐を繰り返す消化管の慢性炎症
- 食物アレルギー・食事性不耐症
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特定の食材への反応による消化器症状
誤飲による消化管内異物
犬の消化器疾患の中でも、特に注意が必要なのが誤飲による消化管内異物です。犬は好奇心からおもちゃや布、小さな部品などを飲み込んでしまうことが多く、腸に詰まってしまうと緊急手術が必要になることもあります。日頃から誤って飲み込みそうなものを周囲に置かないよう気をつけていただくことが、予防の第一歩です。
膵炎
また、膵炎は激しい腹痛を伴うことがあり、背中を丸めて辛そうな姿勢をとる、食欲が急激に落ちるといった症状が見られることがあります。
胆泥症や胆嚢粘液嚢腫
胆泥症や胆嚢粘液嚢腫は、無症状のまま進行することがあるため、健康診断での超音波検査によって早期に発見できるケースも少なくありません。
慢性的な下痢、嘔吐
慢性的に下痢や嘔吐を繰り返す場合は、食物アレルギーや炎症性腸疾患が関与していることもあり、食事内容の見直しと並行して原因を探っていくことが重要です。日頃から便の状態や食欲、体重の変化を観察していただき、気になる変化があれば早めにご相談ください。
猫で多い消化器科の病気
- 慢性腸症
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慢性的な下痢や嘔吐を繰り返す腸の病気
- 大腸炎
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大腸の炎症による下痢や血便
- 小腸吸収不良
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栄養がうまく吸収されず、体重が減っていく状態
- 巨大結腸症
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便秘が慢性化し、大腸が拡張してしまう状態
- 消化管内異物
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紐状のものなど、猫が誤って飲み込みやすいものによる閉塞
- 肝リピドーシス
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急激な食欲不振がきっかけとなる重篤な肝疾患
- 消化管型の腫瘍性疾患
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慢性的な症状の背景に腫瘍が隠れていることがある
猫の消化器トラブルで特に注意していただきたいのが、「食欲はあるのに体重が減っていく」という症状です。この症状は慢性腸症や小腸での吸収不良、あるいは腫瘍性の病気が背景にあることがあり、飼い主様が「よく食べているから大丈夫」と見過ごしてしまいやすい点に注意が必要です。
また、猫はストレスによって消化器症状が悪化することもあり、生活環境の変化との関連についても丁寧にお伺いしながら診療を進めています。
誤飲についても、猫は紐やビニールなど細長いものを好んで遊び道具にしてしまうことがあり、これらが消化管に詰まったり、腸を引っ張ってしまったりすることで重篤な状態を引き起こすことがあります。
猫が数日以上まったく食べない状態が続くと、肝臓に脂肪が蓄積してしまう重篤な状態に陥ることがあるため、食欲不振が続く場合は早めの対応が重要です。猫は身体を触られることを嫌う動物ですので、当院ではできる限りストレスの少ない診察を心がけ、ご自宅での食事管理についても丁寧にご案内しています。

当院での消化器科診療実績
当院では、年中無休の診療体制のもと、一時的な嘔吐・下痢のご相談から、慢性的に繰り返す消化器症状、さらには誤飲による緊急対応まで、幅広い消化器科診療にあたってきた実績がございます。「吐いてしまった」「便の様子がおかしい」といった日常的なご相談から、「何度も繰り返す症状の原因を知りたい」というセカンドオピニオンのご相談まで、年中無休の体制を活かして丁寧に対応してまいりました。
当院は一次診療の動物病院ではありますが、腹部超音波検査や血液検査などの専門的な検査機器を活用し、二次診療に近いレベルでの診断・初期対応が可能な体制を整えています。
そのうえで、内視鏡検査による精密な診断や、消化管閉塞に対する外科的治療など、当院での対応が難しいと判断した症例については、大学病院や消化器の専門医・認定医へ速やかにご紹介する連携体制を構築しています。他院で「原因がはっきりしない」「治療を続けても改善しない」といったお悩みを抱えて来院される飼い主様のセカンドオピニオンにも、積極的に対応しております。

紹介後についても、当院が窓口となって経過を把握し、日常的な食事管理の指導やアフターケアについて責任を持って継続して担当いたします。消化器のトラブルは再発しやすく、長期的な食事管理が必要になることも多いため、当院では長期的な視点で飼い主様と伴走し、「この病院なら安心して任せられる」と思っていただけるような診療実績を積み重ねてまいりました。

当院での消化器科における治療法
当院の消化器科治療は、検査によって得られた客観的なデータと、飼い主様からお伺いした日頃の様子とを総合的に判断し、根拠に基づいた治療方針をご提案することを基本としています。急性の嘔吐や下痢については、内服治療による症状のコントロールとあわせて、消化に負担の少ない食事への切り替えをご提案し、脱水が疑われる場合には点滴による水分補給を行うこともあります。
慢性的な症例
明らかな異常が見つからない慢性的な症例については、まず食事内容の調整を行い、症状の変化を見ながら経過観察を行うことがあります。それでも改善が見られない場合には、内視鏡検査などの精密検査によって炎症性の病気なのか、それ以外の原因があるのかを確定させたうえで、より根拠のある治療へと進めていきます。
誤飲
誤飲による消化管の閉塞が疑われる場合には、状況に応じて内視鏡による摘出や、外科的な手術が必要かどうかを速やかに判断し、飼い主様にご説明したうえで対応いたします。
消化器の慢性疾患は、投薬だけでなく食事療法を組み合わせた総合的な管理が重要になることが多いため、当院では病院での治療とあわせて、ご自宅での食事管理についても丁寧にご案内しています。
当院だけで対応が難しい複雑な症例については、大学病院や消化器の専門医・認定医と連携し、より専門的な検査・治療につなげる体制も整えています。治療をどこまで行うかは、飼い主様のご意向を第一に、ご相談しながら柔軟に対応いたします。
当院での消化器治療の流れ
お電話またはLINE予約より、嘔吐や下痢など気になる症状をお伝えください。お腹が急激に張っている、何度もえずいているといった緊急性が疑われる場合は、その旨をお申し付けいただければ優先的にご案内いたします。

症状に気づいた時期、頻度、食事内容、生活環境の変化などを詳しくお伺いします。可能であれば、便の写真や症状の経過をメモにまとめてご持参いただくと診断の助けになります。

お腹の触診や全身状態の確認を行い、この時点で考えられる原因や、必要な検査についてご説明します。

糞便検査、血液検査、レントゲン検査など、まずは負担の少ない検査から行います。検査の目的や所要時間、費用の目安についても事前にお伝えします。

検査結果をもとに、考えられる原因や今後の方針を、専門用語をできるだけ避けながら丁寧にご説明します。食事療法による経過観察と精密検査、それぞれの選択肢がある場合は、メリット・デメリットも含めてお伝えし、どこまでの検査・治療を希望されるかを一緒に検討します。

ご納得いただいた方針に基づき、内服治療や食事療法を開始し、症状の変化を確認します。

経過観察で改善が見られない慢性症例については、超音波検査や内視鏡検査による精密な原因究明を行います。

より高度な検査が必要と判断した場合には、大学病院や専門医をご紹介し、その後のアフターケアも当院が継続して担当します。
消化器の症状は放置すると脱水や体力低下を招きやすいため、当院ではこの一連の流れを「病院都合で先送りにしない」スピード感で進めることを大切にしており、検査結果はできる限り早くご説明し、治療の途中で疑問や不安を感じた際にはいつでもご相談いただける体制を整えています。
消化器科疾患の早期発見に必要なこと
- 日頃から便の状態(色・形・回数)や食欲、体重の変化を観察しておくこと
- 嘔吐の頻度や、吐いたものの内容(色・未消化物の有無など)を記録しておくこと
- 「食べているから大丈夫」と思わず、体重の変化にも注意を払うこと
- 症状が数日以上続く場合や、繰り返す場合は早めに受診すること
- 誤飲しそうなものを周囲に置かないよう、生活環境を見直しておくこと
- 猫は不調を隠しやすいため、食欲や排便の様子をより注意深く観察すること
- 食事の内容や与え方を変えた際は、その後の体調の変化に気をつけること
- かかりつけの動物病院を決めておき、お腹の状態の経過を継続的に共有できる関係を築いておくこと
体重の変化・様子をチェックすることが大切
消化器疾患は、一過性のもので自然に治まることも多い一方で、慢性腸症や腫瘍性の病気のように、じわじわと進行し気づいたときには体重がかなり減ってしまっているケースも少なくありません。特に「食欲はあるのに痩せていく」という症状は見過ごされやすいため、体重の変化を定期的にチェックしておくことが早期発見の重要な手がかりになります。また、胃拡張捻転症候群のように、急激に発症し命に関わる緊急疾患もあるため、お腹の張りや、えずいているのに何も出てこないといった症状には、迷わずすぐに受診していただくことが重要です。
飼い主様による日々の観察が大切
早期発見のためには、動物病院での検査だけでなく、ご自宅での日々の観察も欠かせません。「最近、便がゆるい日が多い気がする」「吐く回数が増えた気がする」といった些細な気づきが、重大な消化器疾患の発見につながることは珍しくありません。当院では、そうした飼い主様の気づきを診断の重要な手がかりとして真摯に受け止め、必要な検査へとつなげています。年中無休の診療体制を整えているのも、「気になったときにすぐ相談できる」環境を提供したいという思いからです。些細なことでも構いませんので、気になる変化があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
消化器科におけるQ&A
Q.1回吐いただけなのですが、すぐに受診すべきでしょうか?
A.1回の嘔吐で、その後元気も食欲もあるようであれば、しばらく様子を見ていただいても大丈夫なことが多いです。ただし、繰り返し吐く、ぐったりしている、お腹が張っているといった様子が見られる場合は、早めのご相談をおすすめしています。当院は年中無休で対応しておりますので、迷われた際はお気軽にお問い合わせください。
Q.内視鏡検査はどのような場合に必要になりますか?
A.食事療法や内服治療を行っても症状が改善しない慢性的な嘔吐・下痢の場合や、体重減少が続いている場合など、より詳しい原因究明が必要と判断したケースでご提案しています。全身麻酔を伴う検査になりますので、事前に必要性やリスク、費用についても丁寧にご説明いたします。
Q.誤飲してしまったかもしれません。様子を見てもいいですか?
A.何を、いつ、どれくらいの量飲み込んだ可能性があるかによって対応が異なります。特に紐状のものや、鋭利なもの、中毒性のあるものを誤飲した可能性がある場合は、様子を見ずにすぐにご連絡ください。当院は年中無休で対応しております。
Q.他院で消化器の治療を受けていますが、セカンドオピニオンとして相談できますか?
A.もちろん可能です。セカンドオピニオンは、現在の主治医の先生を否定するものではなく、多角的な視点を持つことで治療への納得感を深めるための選択肢の一つです。可能であれば、これまでの検査結果や使用中のお薬がわかる情報をご持参いただけますと、よりスムーズにご相談を進められます。
Q.処方されたフードをなかなか食べてくれません。どうすればいいですか?
A.食事療法において、フードを食べてもらえないことはよくあるお悩みです。切り替え方の工夫や、ふやかし方、トッピングの工夫などについて、症状に影響のない範囲でアドバイスさせていただきますので、遠慮なくご相談ください。
Q.当院で対応できない場合はどうなりますか?
A.複雑な消化管閉塞の外科的治療など、当院での対応が難しいと判断した場合は、大学病院や消化器の専門医・認定医をご紹介いたします。ご紹介後も、日常的な食事管理の指導やアフターケアについては当院が継続して担当いたしますので、「紹介されたら終わり」ということはございません。安心して当院にご相談ください。

犬で多い消化器科の病気
猫で多い消化器科の病気